CentOS4でXenを使うときの注意点

Xenを色々調べてみた。CentOS4でDomain-0、Domain-Uとして使用する注意点としては
・tlsを無効にするとBerklayDB周りに影響がでる。
・イメージファイルを使用するとloopbackデバイスが8つまでしか使用できないので、8つ以上使用しようとするとエラー
など。後者はCentOSに限ったことではないし、Kernelのオプションで対応できるような感じなのでとりたてて問題ではないが、問題は前者である。


根本的な問題はBerklayDBのRPM(bdbだったかな?)のビルドで、tlsに依存したビルドをしているようで、tlsディレクトリをユーザマニュアルどおりにtls.disabledなどとすると、berklayDBを扱うライブラリの関数が呼べずにエラーを出す。SRPMからリビルドすればいい話なんだけど、RPMを毎回リビルドするのは運用上やさしくないので避けたいところ。今のところエラーでこけるとわかっている点は
・MySQLでbdbを指定していると起動時にエラーを出して立ち上がらない。
・Subversionでbdbタイプでリポジトリを作成(svnadmin create)しようとするとエラーこいて作れない
ぐらい。
CentOS4がリリースされた時点ではtlsを無効にするなどシステムに影響あるようなことやるとは想定してないと思うので仕方がないとは思う。時期4.4リリース時点でその辺も考慮してもらえるといいんだが、難しいかなぁ。
また、この問題とは別に本題であるHWリソースの効率運用の為に、実際に開発サーバとして運用しているホストをDomain-Uとしてミグレーションしてみたが、予想以上に簡単にできた。ただし、前記の問題が解決していないため、運用はせず。
ユーザマニュアルのインストール方法も見れば原始的であることがわかるので、同様にイメージファイルを開発サーバから作成し、イメージファイルに含まなかったデバイスファイルやテンポラリディレクトリをユーザマニュアル同様作成することでOK。HWの違いはkudzuが吸収してくれた。ただし、ホスト・ゲスト共に同じバージョンのCentOSだったのですんなり言ったが、debian on CentOSとかではこれほど簡単にできるかは不明。

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