VPSlink借りてみた
自宅の開発環境がubuntu6.06 on VMWareでちと淋しかったのと、自宅の外からも触りたいなーとか考えつつある今日この頃、とある方のblogで見つけてhttp://www.vpslink.comを借りてみました。
20GB/IP x 3/512M/Dual Xeon周波数不明で$12.47/month(6ヶ月契約)は格安かなぁと思い、ポチッとしてしまいました。
以前からVPSあるいは専用サーバを探していて、http://www.easyspeedy.com/を借りようかなぁとか思っていたけど、会社の人がネットワーク的にちょっと遠すぎる(デンマークだもんね)と言っていたのでこちらはあきらめて、値段も手ごろでインストール直後の状態で引き渡してもらえるvpslinkにしてみた。
デンマークだとレスポンスが遅いけど、USAだったらとりあえず大丈夫でしょって事で。
実際の契約はすごく簡単で、クレジットカード決済で申し込み後1分しないうちにメールが来た。
この時までは好印象。
以下、触ってみた実感
・ネットワーク的に遠いからSSHでそれなりにレスポンスがもたつくのはしょうがない。
・どんなパッケージインストールされてるのか全然わからん。申し込み時にドメイン名を入力させられるからなのかわかりませんが、locale周り全然整備されていないのになぜかLANG=ja_JP.UTF-8とこれだけ日本語対応。
・IPアドレスが3つ割り振られるけどキープしているものがランダムに割り振られるのか、まったく連続していないIPアドレスが3つ。
・ubuntuなんでお手軽お気軽に設定で楽チン。
・webでrootパスワードを設定できるとはいえ、初期状態でrootログインさせるのはどうよ。それだったら初期ユーザ作らせたほうがよくね?
・cronすら入ってないけど、こんなインストールイメージ作る奴はバイトか?
結局、locale周りの整備として
sudo dpkg-reconfigure console-data
sudo apt-get install locales
sudo dpkg-reconfigure locales
sudo apt-get install language-pack-ja-base language-support-ja
sudo apt-get install language-env user-ja
sudo dpkg-reconfigure locales
sudo tzconfig
sudo set-language-env -R
など、やりました。あとはなにやったか忘れました(適当)。
aptのリポジトリはubuntu-ja周りを追加したりで、これで最低限はできたかな。
開発環境も必要ということで、apacheやらmysql、php、emacsなどもインストール。
もちろんSSHログインはroot不可、パスワード不可にしました。
と、一段落したところで/proc以下のファイルを見て愕然。
一応、What type of hardware will my VPS be hosted on?にはXeonで、メモリも512Mって書いてある割には
$ more /proc/cpuinfo
processor : 0
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 15
model : 4
model name : Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 2.80GHz
stepping : 1
cpu MHz : 2801.022
cache size : 1024 KB
fdiv_bug : no
hlt_bug : no
f00f_bug : no
coma_bug : no
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid level : 5
wp : yes
flags : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush dts acpi mmx fxsr sse sse2 ss ht tm pbe nx pni monitor ds_cpl cid
bogomips : 5537.79
$ more /proc/meminfo
MemTotal: 3623540 kB
MemFree: 138852 kB
Buffers: 86676 kB
Cached: 2120696 kB
SwapCached: 60 kB
Active: 2440828 kB
Inactive: 662300 kB
HighTotal: 2809792 kB
HighFree: 116800 kB
LowTotal: 813748 kB
LowFree: 22052 kB
SwapTotal: 8193140 kB
SwapFree: 8191036 kB
Dirty: 836 kB
Writeback: 0 kB
Mapped: 1205900 kB
Slab: 332920 kB
Committed_AS: 4142096 kB
PageTables: 15760 kB
VmallocTotal: 172024 kB
VmallocUsed: 23672 kB
VmallocChunk: 148252 kB
と、CPU違うんですけどー使っているものが1ランク低い上に一つ足りないんですけどーメモリも足りないんですけどー。の状態。
早速拙い英語でトラブルチケットで抗議させてもらいました。こんな時は英語が使えることの重要さを感じますね。かといってサービスしょぼい割に割高感のある日本の会社のサービスを使おうとは思わんけど。
よく分からんけど、アメリカのホスティング業者ってそんなもんなのかな?以前別のVPS借りたときもIPアドレス2つといいながら1つしかくれず、問い合わせたら必要になったら追加するので連絡しろとかあったり。
日本の企業がそんなことやったら某掲示板とかで叩かれまくりだと思うけど、海外はそんなもんなのか?調べてみるとvpslinkで同様の事は以前から起きているみたいで、その当事者は「Xeonじゃない」とか書いたらXeonなんて必要なんてすげーな?とかフォーラムの別のユーザからかわれてたけど、必要とするかどうかは契約と別問題なんじゃないかと思うんですが。絶対的な金額は高いものじゃないと思うけど、ユーザーはコストメリットがあると判断して申し込んでいる訳で、CPUパワーが必要かどうかは関係ないと思います。
と、言うわけでトラブルチケットの返事を楽しみです。
Debianの使えるVPSを探してましたら、こちらのブログにたどりつきました。
どうもありがとうございます、欧米と付き合う時の参考にさせていただきます。